【2024年最新】X（旧Twitter）広告の画像サイズ一覧と入稿規定

2023年7月にTwitterから名称が変わったX。

世界中で起こっていることやトレンド情報が活発に共有されているSNSです。

多くの企業で利用されているX広告は利用できる広告の種類が多くあります。

本記事では推奨の画像サイズやテキスト要件について解説していきます。

X広告の入稿規定

X広告の種類別の入稿規定を紹介していきます。

下記4つが推奨のアスペクト比となっており

・画像広告では1：1（800×800 px）と1.91：1（800×418 px）

・動画では1:1（1200×1200 px）、16:9（1920×1080 px）

のサイズがあれば基本的な各広告フォーマットにあったサイズで配信ができます。

次に各種類別で詳細を解説していきます

画像広告は最も利用されているフォーマットで画像1つで多くの広告形式に対応できます。

▼画像の要件

項目	詳細
ファイル形式	JPGまたはPNG
画像容量	5MBまで

動画広告は音声やストーリーでユーザーに訴求できるため画像だけでは伝わりきらない要素・情報を伝えることができます。

▼動画の要件

カルーセル広告は、複数の画像やリンクをスライド形式で表示できる広告フォーマットです。

ユーザーは左右にスワイプして複数のクリエイティブを閲覧できるため、商品やサービスの魅力を効果的に伝えることができます。

フォーマット	推奨アスペクト比	推奨サイズ
画像	1.91：11：1	800×418800×800
動画	16：91：1	800×450800×800

※配信する際はアスペクト比が同じである必要があります（1:1と16:9の組み合わせは不可）

▼カルーセル広告の要件

テキスト広告とは、画像や動画なしでテキストのみで配信する広告になります。

▼テキスト広告の要件

文字数	280文字以内 ※全角文字にした場合は140文字以内 ※23文字分はリンクに使用されるため、X本文に使える文字数は257文字